男性でヒゲ脱毛を家庭用脱毛器でしたいなあ~、っていう人増えているみたいですけど、
・ケノン
・脱毛ラボのホームエディション
・トリア
の3種類使ってみて、旦那のヒゲ脱毛にはトリアしかないと思いました。
トリアが男性には脱毛器としておすすめな理由をお話しします。
ちなみに主婦のリコには脱毛ラボのホームエディションがよかったです。
髭脱毛にトリアとケノンと脱毛ラボの3種類使ってみた。
結論から言って、旦那のヒゲ脱毛にはレーザー脱毛ができるトリアしか効果なかったです
トリアだけで脱毛しました。
この状態になるまで4か月くらいですね。
青ヒゲなどもなくなってきました。
脱毛にはいろいろと紆余曲折がありまして、ミュゼや銀座カラーなどにも通ったこともありますが、結局家庭用脱毛器がいいという結論に至ったリコです。
脱毛サロンに通うと楽なんですが、美容脱毛の場合は全身を行うとなると価格も高くなるし、なにより美容脱毛の場合ってがんばって通っても光脱毛だから、そのうちまた生えてくるんですよね。
いつまで通うんだ?ってところで面倒というのが一番。
また指の毛などの細かいところができないというのもあったりして、家庭用脱毛器を探していました。
結局、家庭用脱毛器もなんだかんだと3種類買うはめになってしまいました。
・ケノン
・脱毛ラボ ホームエディション
・トリア
3つ使ってみての結論
主婦の私ベスト 脱毛ラボのホームエディション
旦那ベスト トリア
それでなんで男性にはトリアがおすすめかというと、トリアは唯一のレーザー脱毛ができる脱毛器なんです。
レーザー脱毛ができる家庭用脱毛器ってトリアしかないので、他の脱毛器とは全くの別ものだと思っていてください。
家庭用脱毛器の種類
脱毛器には主に3種類あって
・光脱毛
・レーザー脱毛
・ニードル脱毛
といっても、ニードル脱毛に関しては家庭用は販売されていないので、主に光とレーザーということになります。ちなみにニードル脱毛ってめっちゃ痛いやつです。
さらにレーザー脱毛ができるのはトリアのみで、ほかのほとんどが光脱毛ということになります。
違いはというと光の届く長さで、レーザー脱毛は毛根まで届いてダメージを与えるので、もう生えてこない状態にしてくれます。
レーザー脱毛=永久脱毛
レーザー脱毛は医療従事者しか行えないため、ミュゼなどの美容サロンでは行えません。
レーダー脱毛を行っているところや美容整形外科や皮膚科などですね。
ミュゼやキレイモなどの美容サロンで行っているのは、光脱毛ということになります。
そしてこの光脱毛は永久脱毛ではないので、完了してもまた毛が生えてくるのです。
といっても、いままでと同じわけではなくうっすらとポツポツと生えてくる程度ですけど。
ちなみに膝下のあしですが、これでもミュゼで1年間通った足ですが、結局ボーボーではないですけどこうしてぽつぽつと生えてきてしまうんです。
脱毛器使う前の足です。
脱毛サロンに高額払って通っても、そのうちまたこんな感じで生えてきてしまいます。
なので、ずっとツルツルでいたいという場合には、レーザー脱毛ができるクリニックかトリアしかないといった感じになります。
トリアは家庭脱毛器の中で唯一のレーザー脱毛=永久脱毛ができる器械ということになります。
髭脱毛にケノンはどうなの?
出力方式:10段階 フラッシュ式 レベル10:30万発/レベル1:100万発
ケノンは光脱毛ができる脱毛器です。
大きな特徴としては
コンデッサーが4つも内蔵されているというところです。
だから他の脱毛器と比べてデカいっ!ってわけです。
その分光の馬力が強いのですが、照射パワーに関しては公表されていないのがよくわからないところなんですけどね。
家庭用脱毛器としては国内で一番売れているという特徴がありますが、これは家庭用脱毛器としての歴史が長いというだけなのかなとも思っています。
で、ケノンを使ってみて思ったのは、男性のヒゲになるとあまり効果がないのかなと思いました。
旦那の剛毛のヒゲにケノンを週1回あててきましたけど、光脱毛でも2か月くらいから効果が出はじめるものですが、旦那のヒゲに関しては全くその気配がなかった。
腕の毛などには毛が薄くなってきたなと感じられましたけど、ヒゲだけはどうもいつまでも同じなんですよね。
というのも、髭の毛質は他の毛と比べて丈夫で頑固な毛なんです。
髭って腕や足、胸などの毛と比べても伸ばしていくとどんどん伸びてくる毛ですよね。
それは髭は毛周期が長いからです。
毛周期というのは毛の生え変わるサイクルのことです。
https://idea-clinic.jp/
髪の毛以外の他の毛はある程度伸びたら生えそろってくるものですが、ヒゲは毛周期が長いため髪の毛のように剃らないと伸びてくるものです。
髭が丈夫な毛だということがわかります。
ケノンの場合は髭なのに対応するための【ストロングカートリッジ】という光の照射が狭く強力なものもあるのですが、これでも旦那の強力な髭には無理だったようです。
実際ケノンで私の腕や足などをやった時、私の足だと3か月くらいで効果が見え始めてきました。
うっすら薄くなってきて、生えてくる毛が細くなってきているのを感じるんですけど、ヒゲに関してはその成果が見られなくて、とうとうやめてしまいました。
続けたら効果がでるのかもしれませんけどね。
また、ケノンの場合は冷却機能がついていないので保冷材が必要になってきます。照射してから冷やすという行為がとても面倒なんですよね。
また光がまぶしいのでサングラスをつけることがすすめられているのですが、サングラスをしながら照射するとテレビをみたりしながらといったことができにくく、面倒だということもあったりします。
ちなみにケノンはたくさんカートリッジなどがあったり、パワーも変えられたりしますが、
照射待ち時間が長いことと、大きいので出すのが面倒になってくるということ。
またそもそも髭にはあまり効果がでなかったということで、心折れて使わなくなりました。
脱毛ラボのホームエディションは髭にはどうなの?
脱毛ラボの特徴としては全身脱毛実績40万人の脱毛ラボのサロンが研究開発した「家庭用脱毛器」
で、脱毛サロンと同じ12ジュールのパワーがあるということで有名です。
つまりサロンにいかなくても同じ効果が家庭でできるってわけ。
さらに冷却機能がついているので、保冷材などをつかわなくても機械ひとつで照射→冷却とできるのでとにかく楽( *´艸`)
またケノンが1回1回時間がかかるのに対して、脱毛ラボは長押しすれば連射ができるので、時間も少なくてすむところも気にいっています。
またケノンの場合は大きいので、リビングに置いておくわけにもいかないのでしまっておくわけですよ。するとどうなのか?
使わなくなる( ̄ー ̄)チーン
これけっこう重要ポイントですよ。家庭用脱毛器を選ぶポイントっていかに使いやすいか?ってすごく重要ポイントなんです。
脱毛器も3つ買って、美顔器マニアでもあるリコがたどりついた結論です。
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いい機械持ってても使わないとただのゴミだぞ。
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買いあさった美顔器の数々。。。
美顔器マニアのリコは数多くの美顔器を買ってきましたけど、どんなにいいものでも大きかったり使うのが少しでも面倒なものだったりすると結局使わなくなってしまうのを知っています。
ケノンか脱毛ラボか?
といった選択でいうと圧倒的に脱毛ラボは使いやすくて、パワーもサロンと同じなのでしっかりと効果も実感できたので、結局は最後まで使えたのは脱毛ラボのホームエディションでした、ってわけです。
脱毛ラボ「Datsumo Labo Home Edition」公式
ただ、脱毛ラボでヒゲはできるのか?ですが、こちらも厳しかったです。
3か月ほど照射しましたけど、少しずつ薄くなったかな~という感じではありましたが、旦那も「もういいよ」とか言い出してきて辞めました。
もっと使えば変わってきたのかもしれませんが、3か月が限界のようでした。
トリアでヒゲ脱毛は?
トリアを使わせてみてまず旦那が放った言葉が
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痛いっ
/
でした。
トリアは髭にはかなり痛いようです。
どのくらい痛いのか?と聞くと、針どころじゃなくて剣山でグッと刺したような痛みだ!と言われました。
ただ、それはレベル5の話しで、レベル1くらいだとチクっとするくらいだそうです。
なんども言いますが、トリアは他の脱毛器とは全くの別もので医療脱毛に値するレーザー脱毛です。
ここでまた思ってしまうのが
って思いますが
レーザーの使用が制限されているのは、医療従事者ではない者が営利目的で使用する場合のみです。つまり個人が自分自身にやる分には問題はないのです。
ですので、トリアを使ってお友達に1ショット100円などとお金が発生してしまうとNGということになります。
ということです。
このレーザー脱毛は直線で毛根にダメージを与えるので、永久脱毛となります。
トリアはアメリカで開発されたレーザー脱毛器ですので、レーザーでアメリカのものってなんだか大丈夫なの?って思ってしまいますよね。
私も最初は
・なんだか怖い
・やっぱり日本製がいいんじゃないの?
・痛いっていうけど大丈夫なの?
とさんざん調べて買いましたけど、アメリカで開発されたものですが、アメリカだけではなく世界で500万台以上もすでに販売されているものだったので安心だなと思いました。
もともとは2003年に業務用脱毛器で世界の8割のシェアを占めていた「ダイオードレーザー」を開発したチームによって立ち上げられたもので、業務用脱毛器を自宅で手軽にできるように作られたものなんだそうですよ。
しかもアメリカでFDAの認証済みの製品です。
FDAというのは日本でいう厚生労働省のトクホみたいなもので、日本よりも厳しいと言われている認可資格です。
安全性と有効性が保証されて国民の健康を守ることを認められたものにしか与えられないといった認可です。
その安全性と有効性は、あのなんでも裁判を起こすアメリカにおいてもいまだ訴えられたことがないんですって。
これってかなりすごいことなんですよ。
アメリカって面白いくらいなんでも裁判起こしたくなるようで、お化け屋敷が怖いといってユニバーサルスタジオを訴えたり(勝ったようですよ)、バドワイザー飲んでもバドガールがやってこないぞと訴訟おこしたり(負けたみたいです)するような国ですからね。
そんな中、この医療行為のレーザー脱毛ができる脱毛器ですから、「やたら痛い!」とかで裁判起こされそうですけどいまのところ前例はないんだそうです。
つまり満足しているということですよね。
初めに日本で発売された時は10万超えるくらいの価格だったようですが、今では製品もさらに改良されてかなり求めやすい価格になりましたね。
トリアの価格をみて驚くかと思いますが、ケノンや脱毛ラボは7万ちかくしますが、このトリアっていまさらに価格がおさえられていて4万円台で買うことができるんです。(値上がりしてたらごめんなさい)
これって、トリアって日本ではすごい脱毛器なのに知らない人が多いじゃないですか?それってあまり宣伝していないんですよね。
アメリカをはじめ世界で売れている脱毛器なので、日本で頑張って販売する必要がないんだそうですよ。(ここだけの話し)
つまり宣伝費をあまりかけていない分、ここまで安く提供できるってわけです。
ぶっちゃけ、かなりお得な脱毛器だと思います。
ちなみに旦那の剛毛な髭にはトリアは痛みはあるようですが、効果はてきめんでした。
というのも、トリアは2週間に1回の使用ですが、すでに1か月の2回の使用だけでかなり髭が薄くなったようでした。
いままでは剃るとヒゲの後ですこし青っぽくなっていたのですが、それが毛根にダメージを与えているせいか、毛穴に残っている毛が少なくなったようで青髭も少なくなったように感じました。
ちなみに最初は敏感肌の旦那にはダメージが強いのか、赤くなったり吹き出物みたいなものが出たりしました。
これは毛嚢炎とよばれるもので、毛穴にダメージが与えられて菌などが入り込んで炎症を起こしてしまうようです。
最初は心配しましたが、口コミなどをみていると敏感肌の人にとってはよくあることのようで1週間もすればよくなります。
最初はその辺りは覚悟しておいたほうがいいですよ。
まあ直接レーザーをあてるわけですから、敏感肌の人にとってはダメージが強いのは仕方ないかもしれないです。
ちなみに初めにはっきり言っておきますが、ヒゲでトリアは痛いです!
毎回「イテッ」とか言いながらあてていました。
腕や足などはトリアでもさほどは痛くないようですが、髭に関しては3か月目くらいしてからようやく慣れてくるようです。
最初はレベル1くらいから始められるといいですよ。
ただし、痛みに関しては保冷材などで冷やしてあげるとすぐにおさまりますので安心してください。
痛みを軽減させる方法としては、とにかく照射前にキンキンに冷やしておくと痛みを感じなくなります。
トリアの治して欲しいところは照射面積が狭いところですね。
ケノンと比べても狭いのがわかります。
狭いと何度もあてていかなくてはならいので、時間がかかります。ただ、照射面積を狭くした理由というのがあるそうで、ほくろやシミなど避けて欲しいところにあてないようにするためだそうです。
レーザー脱毛も黒いものに反応して脱毛するので、シミやほくろなどにあててしまうとやけどしてしまう可能性があるので気を付けてくださいね。
そういった間違いがないように照射面積を狭くしているとのことです。
でもヒゲだけをしたい場合には面積が狭いので、それほど時間がかからないのでいいと思います。
主人は鼻の下とあごひげで15分もかからないくらいでした。
ケノンの説明書に書いてあった、他の部位をするときの回数や時間の目安です。
部位 | 1回の目標照射回数 | 所要時間 |
ワキ | 片方 100回 | 片方 4~5分 |
ビキニライン | 片方 200回 | 片方 8~10分 |
鼻の下 | 25回 | 2~3分 |
太もも | 片方 600回 | 片方25分~30分 |
膝下 | 片方 600回 | 片方 25分~30分 |
ちなみに回数の目安はこちらの画面にでてきますのでわかりやすいです。
とはいっても、時間的にはケノンと比べてみると1.5倍くらいかなと思います。
ケノンは何といっても照射面積が広いので、あてる回数も少なく例えば膝下の片方
だと15分くらいかなと思っています。
2週間に1回ですむので、しかも3か月もすればかなり髭が薄くなってきますので、毎日の髭剃りをすることを考えたら、時間の短縮にもなりますし、なによりカミソリ負けして肌荒れすることもないのでかなり喜んでいました。
レーザー脱毛を皮膚科やクリニックなどで行う時は30万以上かかってしまうので、それと同じ効果を自宅で54800円でできてしまうのだから、かなり安いものだと思います。
↑いま公式サイト見たら40530円と割引価格になっていた(/・ω・)/
ずるいっ、、、てか、お得過ぎる。
\返金保証付き&2年間保証/
ちなみに旦那のヒゲは3か月もしたら毎日髭剃りをしていた人が、1週間に1回程度の髭剃りになって、さらに半年後には完全に髭剃りをしなくてもよくなりました。
ちなみにこの日数は個人差があるので、目安にしてもらえたら嬉しいです。
男性のヒゲにもいろいろあって、ケノンや脱毛ラボなどでもきれいになるという方もいるとは思いますが、
・一生髭なんて生えてこなくていい
・髭剃りはもうしたくない
・敏感肌でカミソリ負けをしてしまう
・剃っても青髭になってしまって、ほもおだほもおみたいになってしまっていやだ、
ちなみにほもおだほもおさんとはこちら↓

と言う方がいたら、真っ先にトリアをすすめるでしょう。
濃い髭の方ってカミソリできれいにそっても、毛穴に太い毛が潜り込んでいるので、剃ってもこんな感じに青髭になってしまうんですよね。
勿論、ヒゲだけではなく足や腕や指毛、Vゾーンなどもしっかりと脱毛してくれる脱毛器だと思います。
ちなみに。。。
私はトリア痛すぎて無理でした、旦那にあげました( ̄ー ̄)
男性のほうが痛みに強いのかめげずに最後まで旦那は使っていましたけど、痛みに弱い私のような人間だと、痛いと段々遠ざかってしまうんですよね。
トリアはしっかりと使ったら本当に永久脱毛を家庭ですることができる素敵な器械ですが、「痛いのイヤだー」と言う方には脱毛ラボのホームエディションあたりが気軽に使えていいと思います。
髭は毛の中でもかなり丈夫で頑固な毛なので、レーザー脱毛くらいでないとあまり効果がないと感じました。
ちなみにトリアは公式で買った方がお得です。
トリアと楽天やアマゾンとでは価格は同じですが、公式のみ特典があります。
・選べるプレゼント
・保証期間2年
選べるプレゼントに関しては公式ページであまり詳しく書かれていないので、もしかしたら時期的なものかも?ですが、購入ページから入るとこのような選択画面がでてきます(終わってたらすいません)

私の時はミラーだけだった気がするなあ~。

ちなみに選べるなら、ボディ用ジェルがおすすめですよ。
私はまとめ買いしたので少し前のものですけど、パッケージがリニューアルされたみたいですね。

脱毛後に塗るとひんやりとして、痛みがスッとひけてくるんです。しかも保湿効果もバッチリあるので、これだけでケアできてしまう。
結局トリアで脱毛するとこのジェルを定期購入したくなるので、プレゼントでもらえるならこれがおすすめです。(購入すると2954円もしますしね)

また
楽天の画面でよく見ないとわからないのですが、保証期間は1年間になっているんですね。

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公式のほうにはきちんと2年間保証がついてきます。

この保証期間が2年ついているのは公式のみです。
あと!!
これも公式の特典なんですが、なんと購入日から10年以内なら半額で新品を購入できるんですよ。
すごくないですか?
多くは語らないですけど、脱毛器って専門の買取業者もあるのでかなり高額で買取とかもしてくれるんですよねーーー( *´艸`)新品だったら、、、ねえ?
まあ、トリアはいろんな意味で買って損はしない脱毛器ですよ。
トリアってでも痛かったらやだな、、という方も30日間返金保証付きなのでとりあえず試してみたい!という方でも安心です。
↓
\2年間保証付き・30日返金保証があるのは公式だけ/
我が家のトリアは3年使ってもまだ大丈夫ですが、友達のところは1年半で壊れてしまったけど、楽天で購入したから保証がなくて買い直したって話してました(◞‸◟)
トリアは買って後悔しない脱毛器だと断言できます。
安い今のうちに買って、痛いけどスベスベ肌を手に入れてしまいましょう。

